重富プラスはアナログ(紙媒体)とデジタル(WEB・EC・SNSなど)の両面から
販売促進・集客に最適なプランを提案いたします。
また、お客様の利益創出のお手伝いをさせて頂き、共に繁栄するパートナー集団を目指していきます。
社名変更について
株式会社重富印刷(本社:福岡県糸島市、代表取締役社長:重冨創一郎、以下 重富印刷)は、2024年3月1日付で社名を「株式会社重富プラス」へ変更いたしました。
『集客・販売促進のホームドクターになる』というビジョンのもと、社員一丸となって精進して参ります。
■社名変更に至った背景
当社は創業から130年余にわたり、印刷物を通して地域の発展、お客様の課題解決に取り組んでまいりました。
そんななか、近年ではコロナ禍の影響から社会のデジタル化が加速し、企業が抱える課題やニーズも多様になってきました。
そこで、当社でも以前から提供しておりましたWEBサイトや映像の制作業務の拡大ならびに企業の採用における広報活動支援に、より一層注力する方針に決定しました。そのような経緯から、社員全員が会社の変化を実感し、同じ方向へ向かう後押しとするため、社名変更に至りました。
■新社名にかける想い――全社員で考えた新社名とロゴ
新社名は、『社員全員で気持ちをひとつにして決めたい』という代表の意向により、全社員の声やアイデアを集めました。
これまで培ってまいりました印刷・広告業にデジタル・アイデア・技術・人間力によって価値をプラスしてアナログ(紙媒体等)とデジタル(WEB等)をワンストップでご提供しお客様のお役に立っていこうという意味と、お客様から親しまれた「重富」を引き継ぎ、先人への敬意と、今後さらに成長していこうという想いが込められています。
新しいロゴも、社内デザイナーによるコンペにてデザイン案を募集して完成しました。
ロゴの+は長期にわたりお客様のお役に立てる、積み重ねていくということを意味しています。
当社の企業理念は、『わが社にかかわる人々に、喜びと楽しさを作り出せる会社』です。 今後もお客様の課題に最適な解決方法をご提案し、大切な人たちと共に笑顔あふれる社会を目指して、クリエイティビティによって貢献してまいります。
株式会社重富プラス
代表取締役社長 重冨創一郎
会社情報
- 商 号 株式会社 重富プラス
- 創 立 1892年(明治25年)3月1日
- 設 立 1950年(昭和25年)3月1日
- 資本金 1,000万円
- 役 員 代表取締役 社長 重冨 創一郎
- 取引銀行 西日本シティ銀行/福岡銀行/日本政策金融公庫
- 社員数 25名
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所在地
【本社・工場】
〒819-1119
福岡県糸島市前原東三丁目1-8
TEL092-322-0191 FAX092-324-2661
グループ企業GROUP
2022年、株式会社ジャンプスをグループ会社に迎え、WEB制作・EC支援に本格的に参入しました。
社長挨拶Message
弊社は「お客様からの信用」を第一に「お客様の喜びこそがわが社の喜び」をモットーに福岡県糸島市を基盤に130年にわたり印刷業をさせていただいております。ありがとうございます。
印刷物だけでなく、販促物・ホームページ・EC支援・SNS支援を通じてお客様に最適な提案を行い、集客・販売促進の問題解決できる企業をめざしています。お客様に「ここまでやってもらえるのか」と思っていただけるように、社員一人ひとりが自ら考え、行動を起こすことが目標です。
お客様、協力会社の方々、弊社の従業員、重富プラスを取り巻く全ての人々が幸せになれるそんな会社に育てていきます。
重富プラスの特徴Features
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①創立130年の伝統ある企業
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②お取引先は糸島市・福岡市の多くの企業
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③サービス(取扱品目)が豊富
販売促進・集客のホームドクターについて
この度重富プラスは、2023年度からビジョンを「販売促進・集客のホームドクターになる」と変更いたしました。
その理由として3つあります。
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1. ホームドクター(かかりつけ医)は患者さんに医療が必要になった時にまず最初に受診しに行くところです。それと同じように、お客様に販売促進・集客が必要になった際にまず最初に相談される存在を目指します。
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2. ホームドクターは患者さんに専門的な医療が必要な場合、患者さんをより専門的な病院に紹介します。それと同じように、お客様により専門的な販売促進・集客方法が必要になった場合に専門的なパートナーを紹介できるようになります。
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3.ホームドクターは患者さんと長期的な関係を築き、永きにわたって患者さんの健康を守ります。それと同じように重富プラスもお客様と伴走し長期的な関係を築けるようになり、お客様の長期にわたる繁栄をサポートできる会社を目指します。
会社沿革
- 1892年 (明治25年)3月 活版印刷所を前原村に創業する。
- 1950年 (昭和25年)3月 法人化し、株式会社重富印刷所を前原町に設立する。
- 1972年(昭和47年)10月 糸島商業ニュースを糸島全域に発刊し、広告部門に業務を拡張する。
- 1974年 (昭和49年)1月 前原町1390番地に本社・工場を新築移転する。
- 1978年 (昭和53年)5月 大型オフセット印刷機を導入する。
- 1985年(昭和60年)7月 福岡営業本部を福岡市中央区舞鶴に開設する。
- 1985年(昭和60年)11月 デザインオフィス“アドティーク”を創立する。
- 1986年(昭和61年)3月 小森エクセル半裁4色オフセット印刷機を導入する。
- 1989年(平成元年)4月 第一回経営計画発表を行い、経営の方針を定める。
- 1992年(平成4年)10月 創業100周年記念式典を行う。資本金を1000万円に増資する。
- 1993年(平成5年)6月 社名を株式会社重富印刷に変更する。
- 1999年(平成11年)10月 小森菊半ハイパー4色機を導入。プリントサピエンスを導入し、営業見積・販売管理・工程管理をコンピュータ化する。
- 2000年(平成12年)3月 WEB事業部を設置する。
- 2006年(平成18年)7月 大日本スクリーン製CTPを導入する。
- 2006年(平成18年)9月 小森菊全4色機を導入する。
- 2011年(平成23年)7月 ホームページ作成サービス「ITOLOG(イトログ)」を発売開始する。
- 2014年(平成26年)3月 印刷情報管理システムPrint manageピーマンを導入する。
- 2014年(平成26年)10月 富士ゼロックス製オンデマンド印刷機Versant™ 2100Pressを導入する。
- 2015年(平成27年)4月 法人向け名刺印刷サービス「ザ名刺」サービスを開始する。
- 2019年(令和元年)6月 求人管理システム(ATS)HRハッカーの販売開始。
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2022年(令和4年)4月
小森A全UV4色機を導入する。 - 2022年(令和4年)6月 株式会社ジャンプスをグループ会社に迎え、WEB制作・EC支援に本格的に参入する。
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2022年(令和4年)10月
RICOH製オンデマンド印刷機 RICOH Pro C7210S及びSCREENグラフィックソリューションズ製 CTP PlateRite 8600NⅡ-Eを導入 - 2023年(令和5年)3月 Instagramを使った糸島のおすすめをぐるっと紹介するサイト「イトぐる」を開始する。
- 2023年(令和5年)4月 求職者に選ばれるための採用サイトの制作「リクデザ」のサービスを開始する。
- 2024年(令和6年)3月 社名を株式会社重富プラスに変更する。